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柏レイソルの2018シーズン新体制が発表となった。
2018シーズン トップチーム・アカデミー体制のお知らせ
今シーズンは3年ぶりにACLに出場することから、シーズン開始時に30人を超える体制となっている。チーム内でアカデミーの出身選手の比率は43%(13人)となり、J3にU-23チームを持つFC東京42%、C大阪28%、G大阪28%より高い数値となっている。
年 選手数 アカデミー出身数 比率
2010年 31人 12人 38%
2011年 29人 9人 31%
2012年 28人 8人 28%
2013年 27人 11人 40%
2014年 27人 12人 44%
2015年 27人 15人 55%
2016年 29人 17人 58%
2017年 26人 14人 53%
2018年 30人 13人 43%
※数値は各シーズン開始時のもの
ここ6シーズン続けて全体の4割を超える選手がアカデミー出身選手となっており、トップチームとアカデミーが一貫したコンセプトを持ち、チームの強化と育成が行われていることがわかる。「柏の育成、俺たちの宝」柏レイソルと柏レイソルU-18の兄弟対決が実現した2012年9月天皇杯で掲げられた横断幕のメッセージだ。柏レイソルアカデミーから数多く輩出されてきた選手達を振り返ってみよう。
柏レイソルアカデミー出身選手について考えるその1(レイソル一筋の選手)
柏レイソルアカデミー出身選手について考えるその2(レンタル移籍で武者修行)
柏レイソルアカデミー出身選手について考えるその3(柏に戻る選手)
柏レイソルアカデミー出身選手について考えるその4(柏から世界へを実践)
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