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その1.トップ昇格からレイソル一筋の選手
これまでアカデミー出身選手の中で、トップ昇格からレイソル一筋で引退した選手はいない。
しかし、これから間違いなくそうなるのはトップ昇格から今年16シーズン目の大谷秀和だろう。
2003年加入から2度のJ2降格とJ1昇格、J1リーグ制覇を含む3つのタイトルをレイソルと共に経験している大谷は、レイソルで完全燃焼してくれると誰もが信じて疑わない。
大谷に続くのは、加入13シーズン目の桐畑和繁。
出場試合は決して多くないが、明るい性格と大きな声でレイソルを支えてきた桐畑、これからもチームを照らす太陽のような存在であってほしい。
若いディフェンスコンビ中谷進之介と中山雄太は、既にレイソルの中心選手だ。
順調に出場経験を積むことで、A代表への選出や海外クラブ移籍のオファーの可能性もあるだろうが、レイソルを代表する選手であり続けてほしい。
2016年加入の滝本晴彦、2017年加入の古賀太陽、今季加入の猿田遥己、中川創、宮本駿晃、田中陸といった選手達のこれからにも期待したい。
大谷秀和 2003年加入 16年目
桐畑和繁 2006年加入 13年目
中谷進之介 2014年加入 5年目
中山雄太 2015年加入 4年目
滝本晴彦 2016年加入 3年目
古賀太陽 2017年加入 2年目
猿田遥己 2018年加入 1年目
中川創 2018年加入 1年目
宮本駿晃 2018年加入 1年目
田中陸 2018年加入 1年目
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